農林水産大臣賞受賞。本当に皮も剥きやすく、甘ーい良質のみかんです。
したたり落ちる「しずく」の新鮮さとおいしさが堪能できる多くの中から選び抜かれた超優等生が「蜜る」です。
味センサー選果機を導入し、プレミアムみかんが選果されます。その膨大な果実の中から味センサーの導入によって、糖度・酸度のバランスが最も優れた果実だけを選び出すことができるのです。
生産者さんの技術と、最新の味センサーによって送り出される特秀品「蜜る」を是非お召し上がりください。

「市田柿」というのは現在の下伊那郡高森町の市田地域で栽培されていたことから名前のついた渋柿の品種名です。その栽培の歴史は500年以上といわれ、これを干し柿にしたものも「市田柿」と呼びます。
干し柿は一口大で食べやすく、鮮やかなあめ色の果肉をきめ細かな白い粉が覆い、もっちりとした食感と上品な甘味があるのが特徴。自然の甘さをもつドライフルーツであると同時に、高級和菓子にも位置づけられています。

みかん農家の栽培技術は全国のトップを行く実力です。難しいとされる人気の品種「美娘」においてもトップクラスの品質を維持しています。
果汁が多く、糖度と酸味のバランスが良いのが特長の「美娘」。長年のミカン栽培で磨いてきたハウス栽培技術は「美娘」においても同様で、玉太りの良さ、味の濃厚さ、甘さ、どれをとっても申し分ありません。高品質で厳選された「美娘」の人気は高いです。

山形県は、西洋なしの生産量が全国第1位。その中でも、最高級の評価を受ける「ラ・フランス」は、特有の甘い香りとまろやかでとろけるような味わいは、まさに「果物の女王」です。
ラ・フランスは、収穫直後は硬くて食べることができません。収穫してから2~3週間「追熟（ついじゅく）」することで、食べ頃となります。追熟後、皆さんのお手元に届くのは10月下旬から12月上旬までです。
ラ・フランスは、あたたかい場所へ置くことにより追熟が急に早まるなど、保存場所の温度により追熟の早さが変化します。柔らかさをこまめに確認し、食べ頃を逃さないようにしてください。

富有柿は岐阜県瑞穂市居倉が発祥とされている完全甘柿で、西日本を中心に各地で栽培され、甘柿で最も生産量が多い品種です。
果肉は繊密でとろけるような柔らかさが有り、甘みがあり果汁が多いのが特徴です。
富有柿の収穫期は１０月下旬から１２月頃までです。

ハウスみかん栽培で特に有名な愛知県蒲郡地区は様々な柑橘をはじめ、高品質な果物が栽培されています。
おてんば娘みかんは糖度が約12度と高くとても美味しく贈り物にも最適なみかんです。
マルチ栽培による糖度の高い露地みかんに定評があります。

ルレクチェは、明治36年頃にフランスから新潟県に導入された西洋梨です。 気品漂うエレガントなシルエットから、“西洋梨の貴婦人”とも呼ばれています。 ルレクチェは西洋梨の中でも栽培が難しく、現在はフランスでも栽培されておりません。
果実自体の大きさもさることながら、果肉に水分を多く含むため、見た目よりもずっしりと重いのが特徴。甘さはもちろん、芳醇な香りと、旨み、果汁の量、食感、実の柔らかさなどから「幻の洋梨」とも呼ばれてます。

長崎県佐世保市南部、温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた場所で育てられた「西海みかん」。　西海みかんの畑の特徴は、そのほとんどに白いシート（マルチ）が被せられていることです。
西海みかんではブランドごとに栽培園地を区分けして管理しています。ブランドの『味っ子』が最低糖度13度以上、『味まる』は、最低糖度は12度以上です。
定期的な品質チェックを受けることで、品質管理を徹底しています。

長崎県佐世保市南部、温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた場所で育てられた「西海みかん」。　西海みかんの畑の特徴は、そのほとんどに白いシート（マルチ）が被せられていることです。
西海みかんではブランドごとに栽培園地を区分けして管理しています。ブランドの『味っ子』が最低糖度13度以上、『味まる』は、最低糖度は12度以上です。
定期的な品質チェックを受けることで、品質管理を徹底しています。

長崎県大雲仙、有明海の潮風を受けミネラルを多く含んだ場所で育てられた「太鼓判みかん」。　
太鼓判みかんの畑の特徴は、ステビア農法で、鹿児島県でステビアを栽培していた農家が、ステビアの葉を刈り取った茎を堆肥としてミカンを栽培したところ、ミカンの糖度が上がったことから利用されるようになったと言われます。
ブランドの太鼓判はみかんの中から糖度の高いものを厳選したみかんです。

明治天皇が静岡にお泊りになられた際、森町の鈴木藤太郎が次郎柿を献上した。これをきっかけとして、森町の次郎柿は以降ほぼ毎年天皇に献上されています。
次郎柿の果肉はしっかり、シャキシャキと歯ごたえがあり、かむほどにジューシーでこくのある甘さが味わえます。