幸水
8月から 甘みがあり、食感も大変素晴らしい梨。多汁で特有の風味があります。特に夏の盛り出荷される為需要も多く大変人気がある品種です。
豊水
8月下旬から 程よい酸味があり柔らかく、数多くある梨の種類の中でも、梨を食べ慣れた方からは絶大な人気をほこる品種です。

宮崎産マンゴーの独自の収穫方法も開発されました。実が大きくなり完熟する前に、ネットをかけ、実が熟して自らネットに落ちたものだけを収穫します。品種は様々なテストの結果、アーウィン種に落ち着きました。
糖度は最低15度以上、重さ350グラム以上で、外観などの等級が青秀以上のマンゴーを「太陽のタマゴ」と呼んでいます。

近年、大人気の葡萄と言えば「ピオーネ」。大粒のブドウで口に入れると甘くジューシーで濃厚な味。それでいて適度の酸味がどこまでも爽やかな口当たりを感じさせてくれます。
皮はつるんと簡単にはずれ、果汁がはじけ、みずみずしい甘さが飛び出してきます。
ジュワ〜〜と流れ出す甘さ!!　もう一粒、もう一粒と止まらなくなる深い美味しさです。

川中島白桃は、長野県長野市川中島町の池田正元氏が自園で発見した晩生種の桃です。
大玉で一玉２５０～３００ｇ程になります。果皮は全体に濃紅色に色付きやすく、しっかりと熟したものでないと手では剥きにくいです。
果肉は白く、種の周りが真紅に色が付きます。肉質は硬く締まっていて、噛んだ時に果汁が滴ると言う感じではなく、しっかりとした歯ざわりが感じられるタイプとなります。甘さは十分にあり、酸味が少なく日持がするのも特徴です。
食べ頃の旬は８月下旬から９月中旬までとなります。

『紀の里の桃』は、高級桃ブランドとして有名な “あら川の桃”を世に送り出す “和歌山県・紀の川市”で栽培されます。
桃栽培200年の歴史を持ち、優れた栽培技術、伝統を受け継ぐ桃のまち。和歌山県の桃栽培の中核をなします。
光センサー選果機の導入を始め、栽培から収穫、選果、流通までの徹底した取り組みにより、“ハズレのない桃”として高い評価を受ける信頼の桃ブランドです！

現在生産されている代表的な品種は加納岩白桃・白鳳・清水白桃・川中島白桃・白麗・白桃・紅清水・瀬戸内白桃・(黄金桃)などです。山梨や福島などで栽培されています。
淡く上品な「桃色」が特徴。果肉は桃本来のやさしい柔らかさで、やはり果汁が多くとろりとした甘さが特徴です。